
日韓合作映画「あなたを忘れない」試写会に両陛下がご出席
映画「あなたを忘れない」の特別試写会に、亡くなったスヒョンさんの両親(奥)
と出席された天皇、皇后両陛下
東京のJR新大久保駅で平成13年、酒に酔い線路に転落した日本人男性を助けようとして
電車にはねられ死亡した韓国人留学生イ・スヒョンさん(享年26)の半生を描く
日韓合作映画「あなたを忘れない」の試写会が、事故から丸6年に当たる26日、
都内で開かれ、天皇、皇后両陛下がスヒョンさんの両親らと鑑賞された。
両陛下がそろって公務で映画鑑賞されるのは、平成11年の
「新藤兼人の世界」以来、2度目。
後半の事故の場面では、会場中にすすり泣く声が響きわたり、
両陛下も目頭を押さえられていた。
スヒョンさんの両親によると、平成13年11月、両親が警察官らの殉職者慰霊祭に
参列するため来日し皇居を見学した際、偶然通りかかった皇后さまに
「残念なことになってしまいましたね」と慰められたという。
試写会後には、両陛下が「命を落とされたことは残念ですが、
本当に立派な息子さんですね」と両親に語りかけられた。
試写会には主演のイ・テソン(21)、スヒョンさんの恋人役で映画初出演の
マーキー(19)、主題歌を歌う槇原敬之(37)らが出席した。
http://movie.maeda-y.com/movie/00858.htm
日本人の被害者、関根さんの不在ぶりに泣けた
主人公はハンサムな青年で、日本人も日本文化も大好き。韓国では、日本の曲の演奏を(日本嫌いの客が引くからと)しぶるバンド仲間を強くたしなめるなど、すばらしい人格者だ。温厚で頭もよく、愛情深い。悪いところがひとつもない人物である。
ところが迎える日本人ときたら、一部友人を除いてひどい描写だ。たとえば交通事故を起こしたタクシードライバーが、ひいた相手が韓国人だからといってぞんざいな態度になったり、ましてや血を流す韓国人を置いてその場から立ち去ろうとしたりなど、いくらなんでも非現実的すぎる。
致命的なのは、あの事故のとき同時に線路に降り立った日本人カメラマンの関根史郎さんの扱いのあまりのぞんざいさだ。
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